3月11日(月)、熊本高専八代駅前ブランチにおいて、「建築社会デザイン工学科卒業設計・設計課題クライマックス講評会」を開催しました。これは1年生から専攻科1年生までの建築設計系科目の学生代表作品と卒業設計作品をプレゼンテーションし、「建築社会デザイン賞」を決定するイベントです。 これに先立ち、各学年の講評会が2月12~22日にかけて開催されました。これらは予選会に相当し、ここで選出された作品が学年代表としてクライマックス講評会に進出できます。 当日は吉永啓氏より基調講演をいただき、その後5グループと個人11名、計16作品のプレゼンテーションが行われました。そして学外からのゲストアドバイザーらによって講評・審査が行われ、建築社会デザイン賞に5年生の「100年後に繋がるいぐさ」(坂口貴亮・木吉健介ほか)、又木賞に3年生の「SADLOT―空き地―」(前田康佑)が選ばれました。 |
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