12月25日(火)に、福岡大学科学技術コミュニケーション教育研究グループ及び高専サイエンス支援ネットin九州沖縄の共催により、「地域の科学教育・支援を取り巻く新しい潮流」と題したシンポジウムを開催します。 本シンポジウムは、第1部が基調講演、第2部が事例報告、第3部が理科教育支援活動についてのポスター発表の3部構成を予定しています。また、シンポジウム閉会後には懇親会も予定しており、ポスター発表と共に参加者相互のネットワーク作りが期待されます。 |
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【日時】 平成24年12月25日(火)13:00~17:00 【会場】 福岡大学図書館多目的ホール 【内容】 第1部 基調講演 講演1:「理科における新学習指導要領の要点とそのねらい」 日本物理教育学会理事 増子寛氏 講演2:「科学の本を読みましょう-理科読のすすめ-」 東海大学教育開発研究所長 滝川洋二氏 第2部 事例報告 報告1:「福岡県における理科読の実践報告」 福岡大学理学部教授 平松信康氏 報告2:「SAFnet(Science for All Fukuoka)の活動」 SAFnetコーディネーター 大濱順彦氏 第3部 ポスターセッション 九州沖縄各高専および各機関・団体・グループの理科・ 技術教育支援の取り組み(ブースでの展示・実演) |
※問い合わせ先や参加申込書等の詳細は、こちらの パンフレット (PDF、282KB)をご覧ください。