令和7年11月12日(水)、新潟県長岡市で開催された「発酵を科学する」アイディア・ライブラリー審査会に、生物化学システム工学科2・4年生の2チーム計3名が出場しました。今回のコンテストは『日本のおコメにあう、愛すべき郷土の発酵おかず』というテーマのもと、全国から11⾼専23チームが参加しました。4年生チームは「もろみ香るたかな漬」2年生チーム(1名で参加)は「山盛りごはんと山うにとうふ」を愛すべき郷土の発酵おかずとして選出し、ショートプレゼンや実食付きの交流セッションで紹介しました。会場の試食コーナーでも多くの参加者が興味を持って試食していました。残念ながら受賞は逃しましたが、地元熊本の発酵食品の良さをアピール、紹介する良い機会となりました。



