令和6年11月8日(金)、新潟県長岡市で開催された「発酵を科学する」アイディア・ライブラリー審査会に、生物化学システム工学科4・5年生の2チーム計8名が出場しました。今回のコンテストは『日本のおコメにあう、愛すべき郷土の発酵おかず』というテーマのもと、全国から10⾼専17チームが参加しました。
5年生チームは地元熊本の企業である有限会社五木屋本舗「山うにとうふ」を、4年生チームは「高戸さんちのおばちゃんの高菜漬け」を愛すべき郷土の発酵おかずとして選出し、ショートプレゼンやポスターセッションで紹介しました。残念ながら受賞は逃しましたが、地元熊本の発酵食品の良さをアピール、紹介する良い機会となりました。会場の試食コーナーでも多くの参加者が興味を持って試食していました。
最後に、愛すべき発酵おかずとして紹介させていただく旨、ご快諾いただきました有限会社五木屋本舗の皆さまに御礼申し上げます。