令和6年9月10日(火)、八代キャンパスにて、第57回九州沖縄地区高等専門学校英語プレゼンテーションコンテストが開催され、九州沖縄地区の7高専から19名の学生が出場しました。
今回はコロナ禍後はじめての対面実施となり、コンテスト前日には例年実施していた学生交流会が行われ、簡単なゲームを通じて親睦を深めました。
コンテスト当日は、本校の高松校長による英語でのスピーチで開会し、暗唱部門では1~2年生11名が、プレゼン部門では1〜3年生8名が、日頃の練習の成果を発表しました。中には緊張のあまり上手く話せずに悔しい思いをしたり、質疑応答で上手く回答ができなかった学生もいましたが、コンテスト終了時には「もっと英語を上手に話せるようになって、また出場したい」と話していました。