建築社会デザイン工学科では、昨年度に引き続き、「氷川町と本校との連携協力に関する包括協定に基づくプロジェクト」を開始しました。今年度は、定住人口の増加と町の賑わいを取り戻すことにつながるよう、下記の2プロジェクトを実施します。いずれも年度末に成果を発表・提案できるよう、今後、計画・設計に取り組んでいきます。
(1) 空き家バンク登録物件と町営住宅のリノベーション案
令和6年9月6日(金)、建築社会デザイン工学科2~3年生のメンバー5名が、町職員とともに空き家と町営住宅の計3軒を調査し、1軒について実測を行いました。
(2) 有佐駅前通り周辺地域のまちづくりデザイン案
令和6年9月9日(月)、建築社会デザイン工学科4~5年生のメンバー7名が、町職員とともに対象エリアのフィールドワークを行いました。