令和6年7月31日(水)、熊本県庁において、熊本県を立会人として株式会社マイスティア及び熊本県海水養殖漁業協同組合と「養殖業を核とした地方創生の推進に関する包括連携協定」を締結しました。
本協定は、養殖業の振興の障害となる赤潮等の対策に関する研究開発に努め、次世代水産業を担う人材の育成・確保を図り、養殖業を核とした地方創生の推進を進めることを目的として締結されたものです。髙松校長からは、本協定を通して、学生が赤潮検知システム等の研究開発の過程において自己のポテンシャルを高めるとともに、本校の使命である地域社会の活性化に引き続き貢献していく旨の発言がありました。
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熊本日日新聞 (令和6年8月1日付7面)
「海水養殖漁協とマイスティア、熊本高専 赤潮被害対策で連携協定」(PDF:339KB)
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