令和6年6月25日(火)、講義科目「建築史II」を受講する建築社会デザイン工学科5年生32名が、葦北郡芦北町の旧藤崎家住宅・赤松館(国登録有形文化財)にて学外授業を受講しました。この学外授業は毎年度実施しており、赤松館での実施は昨年度に続き2回目です。

授業内容は、歴史的建造物を調査する上で重要な実測調査を体験するというもので、学生たちは3～4名のグループに分かれ、巻尺・コンベックス・さしがね等を使って調査を行いました。