学生が八代市の公共施設の改修・活用案を発表しました。(4/20)

2024.04.22

令和6年4月20日(土)、八代市民俗伝統芸能伝承館お祭りでんでん館で開催された「八代市厚生会館を使い倒す。利活用アイデア発表会」において、市民や建築家など計8組が、閉館中の八代市厚生会館の活用方法について発表しました。

この発表会で、建築社会デザイン工学科5年の桑原愛翔さんとチャイ・ソン・キムさんが、昨年度の課題研究の成果を発表しました。まず、調査のうえ作成した八代市厚生会館の3Dモデルの成果を披露し、さらに、建物に施す仮設的な改修や、市民が日常的に使用できるような活用法について提案しました。