本科4年生の建築設計課題の講評会を開催しました。(2/16)

2024.02.29 2024.03.01

令和6年2月16日(金)、八代キャンパスのコワーキングホールにて、建築社会デザイン工学科4年生による建築設計課題の講評会を実施しました。

今回の課題は「建築設計演習II」の一環として取り組んだもので、令和2年7月豪雨で被災し復興計画が進んでいる「広域交流センターさかもと館・道の駅「坂本」」の設計を提案するという内容です。学生たちは、約2か月半かけて制作したプレゼンテーションシートや模型を使って各自の作品を発表し、川との関係や嵩上げの方法・コミュニティを涵養する新しい機能など、様々な提案を行いました。

今回発表した中から3名が、全学年の代表が集い発表しあう建築社会デザイン工学科のイベント「第14回熊本高専クライマックス講評会2023」に選抜されます。