令和6年2月9日(金)、建築社会デザイン工学科1年生が「基礎製図Ⅱ」の授業で取り組んだ建築設計課題の講評会を、八代キャンパスのコワーキングホールで開催しました。
学生たちは半年をかけて、「路地と街道にかこまれた家」を課題テーマとし、熊本県八代郡氷川町の旧薩摩街道沿いを計画地とする、木造住宅の設計に取り組みました。講評会では、代表として学生12名が、図面と模型を使い設計案を発表しました。いずれも充実した内容の作品でした。
最後に、全学年の代表が集い発表しあうイベント「第14回熊本高専クライマックス講評会2023」に出場する3名が選抜されました。