令和5年7月24日(月)、萩生田光一自民党政務調査会長、坂本哲志自民党文部科学部会高等専門学校小委員会委員長が視察のため熊本キャンパスを訪問されました。
はじめに髙松校長から、熊本高専における半導体人材育成、アントレプレナーシップ教育などについて紹介があり、意見交換が行われました。その後、クリーンルームを視察され、半導体の電子材料デバイス製作から評価までの一貫教育・研究を行える設備群について担当教員から説明を受けました。 萩生田政務調査会長からは、「TSMCの誘致後に短期間で半導体人材育成に着手し、その瞬発力に驚いた。もう一度シリコンアイランド九州を再生するため、半導体人材育成の中核を担ってほしい」と激励の言葉をいただきました。
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熊本日日新聞 (令和5年7月25日付2面)
「半導体人材育成 連携を 萩生田政調会長 熊本高専や熊大視察」(PDF:533KB)
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