熊本高専の初代校長である宮川英明 名誉教授のご活躍が、令和4年12月29日付の熊本日日新聞に掲載されました。
宮川名誉教授は、玉名市に残る西南戦争で自決した薩軍兵士の墓石が故郷・鹿児島県加治木地方で作られ、同郷の友人だった元兵士が荷車で約190kmもの道のりを運んだことを独自の調査で明らかにされました。
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熊本日日新聞 (令和4年12月29日付17面)
「薩軍兵の墓 故郷から玉名へ 元熊本高専校長 宮川さん調査」(PDF:829KB)
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