令和4年11月3日(木・祝)、熊本・八代両キャンパス合同の国際交流会を実施しました。両キャンパスの留学生・留学生チューターをはじめ、日頃から国際交流活動を熱心に行なっている学生58名が、阿蘇を訪問して互いに交流を深めました。
快晴となったこの日、学生たちは阿蘇の雄大な景色を楽しみながらグループで散策を行いました。また、蕎麦打ちを体験し、自分たちで作った蕎麦をその場で調理して堪能しました。久しぶりの、キャンパス・学年を横断した楽しい交流の機会となりました。
コロナ禍で留学生の受け入れが制限されていましたが、今年度後期より、テマセクポリテクニック(シンガポール) および キングモンクット工科大学ラカバン校(タイ)からの短期留学生を受け入れています。現在、熊本キャンパスでは8名の短期留学生が学んでおり、年内にかけてさらに7名の来日が計画されています。