八代キャンパスにて10月3日(月)~12日(水)、熊本キャンパスにて10月13日(木)~21日(金)の日程で、タイ高専教職員研修を実施しました。
今回本校を訪問したのは、タイのKOSEN-KMITL(キングモンクット⼯科⼤学ラカバン)、KOSEN KMUTT(キングモンクット⼯科⼤学トンブリ)の教職員・総勢16名です。
八代キャンパスでは、髙松校長による歓迎の挨拶に続いて、田中副校長から熊本高専の教員組織・管理体制等の説明を受けた後、宇ノ木GLC副センター長の案内で学内の見学を行いました。その他、各種委員会の業務説明、熊本県内企業の施設見学、寮や実習・実験、部活動・授業の見学などを8日間に渡り実施しました。
13日からの熊本キャンパスでの研修は、光永副校長の挨拶から始まり、大隈GLCセンター長が学内の施設を案内した後、小田川教務主事から担任業務・授業運営等に関する説明を行いました。また、就職・進学指導体制の説明、ロボコン部等の部活見学、研究室訪問、模擬授業、企業見学などを実施しました。
研修最終日の21日は、3年ぶりに一般開放での開催となる電波祭の準備を見学した後、全研修のまとめやディスカッションを行い、すべての研修を終了しました。研修期間中は、多くの質問が寄せられ、双方にとって貴重な交流の機会となりました。
- 集合写真(熊本C)
- 集合写真(八代C)
- 組織・管理体制等説明
- 実習風景
- 授業風景
- 模擬授業
- 模擬授業
- 模擬授業