令和4年6月25日(土)、熊本高専八代キャンパス会場にて、第3回高専ハカセ塾「Scratch (スクラッチ)を用いたプログラミング講座と自由研究のテーマ決定」を実施しました。
前半のプログラミング講座の講義及び実習の指導は、拠点化プロジェクト系情報セキュリティグループの村田教授が担当しました。プログラミングの基礎やScratch (スクラッチ)の簡単な説明の後に、講師の指示に従いながら、各自で猫などの絵を動かし、簡単なゲームも作成しました。ブロックによるプログラミングに慣れてくると、Web上のサンプルやチュートリアルを参考にして、さらに講師や学生メンターからも助言をもらいながら、複雑な動きをするアニメーションやゲームの作成を行いました。
後半は、各自でプログラミングの実習を行いながら、自由研究のテーマや実験方法について、担当スタッフと個別に打ち合わせを行いました。当日、来校できなかった受講生とはオンラインでの打ち合わせを行いました。