人流・物流 生産性向上フェア(先進建設・防災・減災技術フェア)に出展しました。(11/20-21)

2019.12.09 2019.12.11

令和元年11月20日(水)~21日(木)、グランメッセ熊本にて「人流・物流 生産性向上フェア(同時開催:先進建設・防災・減災技術フェア)」が開催され、建築社会デザイン工学科所属教員の研究紹介パネルを展示しました。展示について来場者からは、研究内容がバラエティ豊かで面白い、という感想を頂きました。

また、20日の午前中には建築社会デザイン工学科の5年生もフェアに参加しました。学生たちは、業界の最先端技術や防災・減災に関する取り組みに興味を持って見学していました。

展示した研究

  • 多点センター観測に基づくリアルタイム広域斜面監視型の防災情報システム開発 (入江 教授)
  • GPS Radio Control Car Drone (入江 教授)
  • Application of Photogrammetry to Architectural Field (入江 教授)
  • 国土交通省八代河川国道事務所との連携事業 (上久保 准教授)
  • 歩行者シミュレーションを活用した校舎内の避難方法の評価に関する研究 (勝野 准教授)
  • バス路線再編に関する調査・計画策定 (橋本 准教授)
  • 地震履歴と強震観測網の歴史 (脇中 助教)
  • 2016年熊本地震と過去の内陸地震との応答比較実験 (岩坪 教授)