令和元年11月1日(金)~4日(月)の4日間、八代キャンパス最大のイベントである高専祭を開催しました。連日きれいな秋晴れで気候も良く、絶好の高専祭日和となりました。
今年度の高専祭のテーマは「Spice up!」。より面白く、たくさんの個性があることを意味する言葉です。このテーマの下、学生が中心となって企画運営、準備を進めて参りました。ご来場頂いた皆様、協賛して頂いた企業の皆様、そしてご支援頂いた後援会・同窓会の皆様、誠にありがとうございました。
前夜祭(本校学生のみ)薬物乱用防止教室 映画「まっ白の闇」上映(11/1)
前夜祭にて、映画「まっ白の闇」の上映を行いました。この映画上映は、八代地区保護司会の「社会を明るくする運動(犯罪予防啓発活動)」の一環として行われているものです。
当日は、八代地区保護司会会長の中山哲行氏、理事の徳澄幸治氏にお越し頂き、ご挨拶と映画の解説を行って頂きました。「まっ白の闇」は、薬物に手を染めてしまった若者の行く末を描いた、薬物依存症の現実に迫るストーリーです。迫真の演技に、学生たちも見入っていました。
- 映画解説
本祭(11/2-3)
本祭では、学生による様々な企画やステージイベント、クラブの展示、学科別展示、中学生向けの入試説明会などを実施しました。また、クラブバザーや後援会・同窓会バザーも大好評でした。そして、今年度は新しい試みとして、「とにかく明るい安村」さんのお笑いライブを実施しました。
本祭2日間での来場者数は、1761名とたくさんのお客様に足を運んで頂き、大盛況でした。来年度も、八代キャンパスの高専祭に是非遊びに来てください。
球技大会(本校学生のみ)(11/4)
4日目には、毎年恒例の球技大会を実施しました。バスケットボール、ドッヂボール、サッカー、バレーボール、アルティメットなどをクラス対抗戦で実施し、汗を流しました。