「第2回宮地和紙オリジナルうちわ作り体験」のスタッフを務めました。(8/4)

2019.08.07 2019.08.19

令和元年8月4日(日)、宮地コミュニティセンター(八代市宮地町)で開催された「第2回宮地和紙オリジナルうちわ作り体験」(主催:八代宮地紙漉きの里を次世代につなぐ研究会+暮らしの雑貨とカフェKoKIN’)で、建築社会デザイン工学科5年生の学生が、スタッフとして協力しました。主催の「八代宮地紙漉きの里を次世代につなぐ研究会」は、本校教員や地域住民らでつくる団体です。

このイベントは、八代の宮地和紙と来民渋うちわ(くたみしぶうちわ)といった熊本県の伝統工芸同士のコラボ企画で、八代の宮地和紙を継承することを目的に開催しています。

参加者は八代市妙見町の紙漉き職屋を訪問後、同コミュニティセンターにてうちわ作りを体験しました。学生は受付や制作補助を務め地域連携活動に取り組みました。