「平成29年度熊本高専 卒業設計・設計課題クライマックス講評会」を開催しました。 (3/2)

2018.03.09

 3月2日 (金) 、八代キャンパスの建築設計演習室において、建築社会デザイン工学科主催の「平成29年度熊本高専 卒業設計・設計課題クライマックス講評会」を開催しました。
 本講評会は、平成29年度の同学科各学年の建築設計課題より選抜された優秀作・卒業設計の計21作品を一堂に会し、審査員長の又木計介氏・審査員の木ノ下好太氏をはじめ、地域や卒業生の方々を招いて、発表しあい年間大賞を決める会です。今年度の各賞の受賞者は、以下の通り決定しました。
 なお、本件に関する記事が3/7付の熊本日日新聞に掲載されておりますので、あわせてご覧ください。

建築社会デザイン大賞

課題 :物語 (ナラティブ) を内在する空間
作品名:「紡」
制作者:建築社会デザイン工学科5年 石本恵、堀川あかり、前田理紗、吉海光大

建築社会デザイン・ヤング賞 (3年生以下対象)

課題 :小川商店街『錦屋』保存再生計画
作品名:「#Ogawart」
制作者:建築社会デザイン工学科3年 奥羽未来

審査員特別賞

課題 :小川商店街『錦屋』保存再生計画
作品名:「おがわとえほんとこどもたち~小川町商店街「綿屋」保存再生計画~」
制作者:建築社会デザイン工学科3年 田代このは

講評会の様子