八代地区科学発明展で実験工作教室を実施しました。(10/8)

2017.10.27 2017.10.31

テーマ名および内容:「ペットボトルロケット&ピンホール・レンズカメラを作ろう!」
 八代市教育委員会・氷川町(組合)教育委員会主催で八代地区小中学校の児童生徒による科学発明展が10月7日(土),8日(日)にやつしろハーモニーホールにおいて開催され,来場した子供たちを対象として10月8日(日)午前に本校八代キャンパスの科学部が実験工作教室「ペットボトルロケット&ピンホール・レンズカメラを作ろう!」を実施しました。約35名の子供たちが参加してくれました。
 科学部の学生の指導の下,500mLのペットボトル2本と牛乳パックで作るペットボトルロケットと,黒色工作用紙とシートレンズを使ったレンズカメラとピンホールカメラの二つの機能を合わせ持つピンホール・レンズカメラを作ってもらいました。ペットボトルロケットは作成後に,広場で自転車の空気入れを使って飛ばしました。40m近く飛ぶロケットもあり,飛び出すたびに歓声が上がるほど盛り上がりました。