令和6年10月19日(土)、日本建築学会九州支部熊本支所が主催、熊本まちなみトラストが共催、本校と日本建築家協会九州支部熊本地域会が後援した、建築文化週間2024「芦原義信氏の八代市厚生会館の歴史的価値について再考する」が実施されました。当日は、本校の建築社会デザイン工学科の学生も含め、熊本県内外から大学生や社会人など59名が参加しました。
前半は代陽コミュニティセンターで、建築社会デザイン工学科 森山学教授が「芦原義信氏の八代市厚生会館の歴史的価値について再考する」をテーマに講演しました。後半は森山教授、熊本まちなみトラスト事務局長の竹田宏司氏が解説しながら、八代市厚生会館、松浜軒、澤井家住宅、八代民俗伝統芸能伝承館・お祭りでんでん館を見学しました。