令和5年3月4日(土)、JR熊本駅前アミュひろばにて「わいわい工作わくわく実験ひろば in アミュ」を実施しました。

本イベントは、子供達の科学に対する興味や関心の向上、学生スタッフのジェネリックスキルの向上および本校の広報活動を目的として、今年度、初めて実施したものです。企画・運営には、本校から両キャンパスの学生および教員、さらに長岡技術科学大学の教職員と学生によるプロジェクト団体『TE×DI』が参加し、準備から当日の指導まで学生スタッフが中心となって、以下の6ブースを出展しました。

• スライム (八代C NITKボランティアサークル)
• DNAストラップ (八代C NITKボランティアサークル)
• くるくるマグネット (八代C)
• ふしぎな水そう (八代C)
• 球体ロボットでプログラミング体験 (熊本C)
• 電卓を分解して自分だけのアクセサリーを作ろう (長岡技大)

今回は、待ち時間や混雑を避けるために、本校学生が制作した予約システムを利用して事前予約および当日予約を受け付けました。そのため円滑に実施することができ、延べ350人ほどの子供達に参加してもらいました。

参加者のアンケートも好評で、学生の工作・実験の指導やコミュニケーションについて高評価をいただきました。

来年度も本イベントをはじめ、両キャンパスや県内各地で科学イベントを実施しますので、ご参加いただければ幸いです。5月20日(土)には、八代キャンパスで「おもしろサイエンスわくわく実験講座2023」の実施を計画しています。詳細は、後日本校公式Webサイト等でご案内いたします。