建築社会デザイン工学科では、氷川町と本校との連携協力に関する包括協定に基づき、「氷川町有佐駅前通りまちづくり事業」(受託事業)を開始しました。この事業では、昨年度、本校から提案した「有佐駅前通りのエリアコンセプトプラン」を踏まえ、新たに建設される予定の住宅地周辺のランドスケープデザイン案を作成する予定です。プロジェクトメンバーは、建築社会デザイン工学科3～5年生と専攻科生産システム工学専攻1年生からなる13名です。
9月4日(木)には、氷川町職員にご案内頂き、メンバーのうち6名が参加して計画対象地周辺を調査しました。
今後はデザイン案を作成し、年度末に開催予定の報告会で発表する予定です。
