令和7年6月6日(金)、熊本キャンパスにて、教職員を対象とする救急救命訓練を実施しました。
この訓練は、心肺停止等の緊急事態が発生した場合に適切に対処できるよう、知識と実技を習得することを目的としています。教職員は原則3年ごとに受講することとなっており、今年度は32名が参加しました。
訓練は、全体説明の後、グループに分かれて実施しました。菊池広域連合消防本部の消防署員の指導のもと、自動体外式除細動器(AED)・エピペンの使用方法や、訓練用人形を使用した心肺蘇生法を学びました。
参加した教職員は、実際の緊急事態発生を想定しながら、熱心に訓練に取り組んでいました。