令和6年3月22日(金)、熊本キャンパスにて、九州大学 ロバート・ファン/アントレプレナーシップ・センター(QREC)副所長の五十嵐伸吾教授をお招きし、「アントレプレナーシップについて ～不確実性とどのように向き合うか～」という演題の参加型学生向け講義と、教職員向けの研修会「アントレプレナーシップ教育の学生指導時に心掛けること」 を開催しました。

今回の会は、3月14日にお披露目されたワーキングコモンズやワーキングラウンジにて開催されました。学生たちは自分の好きな席に座り、お菓子を食べたりコーヒーやお茶を飲みながら、リラックスしたアイデアが出しやすい雰囲気でワークに参加していました。

学生たちはアントレプレナーシップという言葉の定義についての理解を深め、挑戦することの大切さや具体的なデザイン思考の方法について学んだようでした。事後には、五十嵐教授から教員向けに講義の様子を振り返りながら学生指導時に心掛けることについて情報提供や意見交換が行われました。