令和5年10月30日(月)、熊本キャンパスにおいて、熊本キャンパス奨学後援会主催による芸術鑑賞会を開催しました。
この鑑賞会は、将来エンジニアになるべく工学を学ぶ学生に対し、人間性の幅の拡大に資することを目的として毎年企画されているもので、今回は3年ぶりに全学生が体育館に集合し鑑賞しました。また、教職員や奨学後援会からも参加がありました。
今年度は、中国龍鳳芸術団による中国雑技が披露され、皿回し、フラフープ、変面、壺回し等を美しい音色や時には迫力ある音とともに鑑賞しました。集中力とバランス感覚により磨かれた技はどれも素晴らしく、参加者は最後までドキドキワクワクしながら楽しみました。また、会の半ばには、学生と教員が壇上に上がり、フラフープを経験しました。