令和5年7月27日(木)、八代圏域雇用促進センターの紹介により、八代キャンパスにてインターンシップ生2名を受け入れました。2名は八代市内の高校に通う1年生で、教育機関の業務に従事したいという理由から本校を希望した生徒たちです。
はじめに概要説明・校内施設見学といったオリエンテーションの後、職員の指導の下で管理課・学務課・総務課の各部署にて、旅費計算・物品の管理・図書の整理・寮に関する業務・郵便物の仕分けや広報等、さまざまな業務を体験しました。
インターンシップを終えた生徒たちは、「色々な仕事を体験し、貴重な経験ができた」「この経験を学校生活や将来に活かしたい」などの感想を持ったようです。1日という短い時間でしたが、高校生にとって働くということを考える貴重な時間となったのではないかと思います。