令和3年10月20日(水)、令和2年7月豪雨で被災した中津道阿蘇神社(八代市坂本町)にて2年ぶりとなる例祭が執り行われ、これまで復旧修復にかかわってきた本校建築社会デザイン工学科の教員と学生が参列しました。
また例祭に先立つ10月17日(日)には、地域住民の方々や、同じく支援に関わってきた方々とともにしめ縄づくりにも参加し、貴重な経験をさせていただきました。
建築社会デザイン工学科の教員と学生は、被災直後から中津道阿蘇神社の復旧修復活動を継続してきました。本殿・拝殿については修復作業が完了したため、今後は末社の修復作業に取り組む予定です。
本件について、10月24日に新聞記事が掲載されました。下記リンクより記事を閲覧いただけますので、ぜひご覧ください。
熊本日日新聞 (令和3年10月24日付19面)
「2年ぶり しめ縄作り 住民、学生ら参加」(PDF:450KB)
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