建築社会デザイン工学科が主催し、例年開催している「熊本高専 卒業設計・設計課題クライマックス講評会」は、コロナ禍のため審査員による書類審査のみを行いました。
建築社会デザイン工学科の各学年の建築設計課題や卒業設計作品より選抜された優秀作・計17作品を対象に、審査員長の 又木計介 氏、審査員の 木ノ下好太 氏、吉永啓 氏の3名に審査していただきました。
結果は以下の通りです。なお、惜しくも入賞を逃した14作品は奨励賞となります。
建築社会デザイン大賞
「ごきんじょしぇるたー」 (課題:こどもパブリック)
和仁貢介(5年)、中村絢夏(5年)、松本健成(5年)、竹隈光紀(4年)
ヤング賞 (3年生以下対象)
「八代城址ホール」 (課題:八代城址ホール)
篠原大樹(3年)
又木賞 (審査員特別賞)
「言の葉に彩りて」 (卒業設計)
山下あみ(5年)