熊本キャンパスで、高齢者にスマートフォンの使い方を教える講座が6月30日(土)に行われました。本活動は、合志市社会福祉協議会との連携事業で、高齢者の生きがいと健康づくり活動の一環として行われ、本校学生にとっては地域との繋がりや社会教育活動を学ぶ機会にもなっています。当日は、集まった市内の60代〜80代の16人に、本校の学生がスマホの使い方をマンツーマンで相談にのる形式で行われました。本校からは学生15名が参加し、スマホの仕組みやセキュリティに関する説明のあと、学生が個別にスマホに関する質問や困りごとに対応していきました。また、午後には熊本高専が提案する次世代の地域SNSの体験をすることで、参加者は学生とともに楽しく安全なスマホ活用を学ぶことができました。