2017年12月13日、建築社会デザイン工学科の学生3名が取り組んだ八代市坂本町葉木での計画案「日本初の廃ダムの里より ダムのあとさき+葉木の縁側力」を、上葉木公民館にて発表しました。
同計画は学生が4月から同地域への現地調査を重ね、その結果に基づき、荒瀬ダムができる前、ダムができた後の暮らしや思い出を残し伝えていくことを目的に、地域全体にほんの少し手を加えるという内容です。
当日は地域の方13名に集まっていただき、現状や思い出、計画案への感想などの意見交換を行いました。その後は、地域の食材を使った手作りのぜんざいやお団子、漬物を頂きました。