熊本キャンパスで、高齢者にスマートフォンの使い方を教える講座が1月13日(土)、14日(日)と二日間にわたって行われました。本活動は、合志市と市社会福祉協議会が地域の参加者を募り、集まった市内の60代〜80代の15人に、本校の学生がスマホの使い方を教えるというものです。合志市で行われている高齢者の生きがいづくり活動の一環として行われ、本校学生にとっては、地域との繋がりや社会教育活動を学ぶ機会にもなりました。本校からは学生24名、教員2名が参加し、スマホの仕組みや文字入力、基本的な操作法の後、学生がマンツーマンでスマホに関する質問や困りごとに対して対応しました。また、熊本高専が提案する次世代の地域SNSの体験をすることで、参加者は学生とともに楽しく安全なスマホ活用を学ぶことができました。