平成29年2月22日(水)、八代市立郡築小学校主催の「わくわく理科祭り」を、本校の科学技術教育支援室が支援しました。熊本高専の出し物の一つ「ミニミニ科学館」では、ドライアイスで長く浮かせることができるシャボン玉や空気の流れにより浮遊するボール、磁石を用いて鉄球を加速させる「ガウス加速器」で子供たちは理科の不思議さを体験しました。また「すっ飛びボール」と「UVランプによるアクセサリーつくり」のブースは非常に人気があり多くの子供たちが理科工作を楽しみました。さらにステージのパフォーマンスでは、空気砲でできた大きな煙の渦が輪になったまま体育館の端まで動いていくのに歓声が上がっていました。
- UVランプでアクセサリー
- ステージでの巨大空気砲