令和7年6月18日(水)~19日(木)の2日間、EXPO2025大阪・関西万博EXPOメッセ「WASSE」にて開催された「高専未来チャレンジ」に、本校より「みんなを大切に、使う人のことを考えて ~熊本高専のものづくりチャレンジ~」を出展しました。
「高専未来チャレンジ」は、万博テーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に沿った高専生の取り組みを展示やワークショップ・実演・ステージイベントなどの体験形式で紹介する、読売新聞社の企画です。全国から選抜された25高専に加え、タイおよびモンゴルの高専も参加し、各校の特色ある取り組みや研究成果が紹介されました。
本校からは学生6名と教員4名が参加し、高齢者や障害のある人々の生活の質(QOL)を向上させるための支援技術(Assistive Technology)開発の紹介を中心とする展示を行いました。全国国立高専の協力プロジェクトの一環として、本校が特別支援学校と連携して開発した安価で使いやすいインターフェイスと、それを用いたKME(熊本高専発・支援機器)を紹介しました。
また、手が動かなくてもスイッチや視線でボールを転がせる「eボッチャ」体験の他、中山間地で有機農業に取り組む農家の負担軽減のために熊本県立大学と共同で開発した「球体除草ロボット」や、青少年のための科学の祭典熊本大会で披露した「ゲーム感覚で行う心臓マッサージ体験」も展示しました。なお、今回のメインポスターは本校学生が制作したものです。
「高専未来チャレンジ」には2日間で14,752名(速報値)の来場があり、熊本高専の体験型展示は多くの注目を集めました。展示や実演を担当した学生に対して多くの称賛の声や質問が寄せられ、大変好評を博しました。
今回の出展を通して、熊本高専の教育や研究の魅力を広く一般に発信することができました。来場者から学生たちに寄せられたフィードバックは、今後の研究開発やコンテスト活動に向けた貴重なヒントにもなりました。















