令和5年12月9日(土)、熊本県警本部にて開催された「高校生サイバーセキュリティ・プレゼンコンペティション」に、八代キャンパス・熊本キャンパスから計2チームが参加し、八代キャンパスチームが最優秀賞・熊本キャンパスチームが優秀賞を受賞しました。
このイベントは、サイバー犯罪ボランティア活動を推進する県下の高校生たちが、サイバー犯罪による被害の未然防止を図ることを目的として啓発動画を制作しプレゼンテーションを行うもので、今回のテーマは「ID・パスワード設定と管理」または「サポート詐欺対策」でした。
学生たちは、脚本・撮影・作品内で使用する画像や効果音の作成・編集作業などをすべて自分たちで行って動画を制作し、当日は7分間のプレゼンテーションで作品をアピールしました。
出展作品は、熊本市繁華街の大型掲示板で上映されるほか、熊本県警公式YouTubeチャネル に掲載されます。また、警察庁主催のサイバー防犯ボランティア広報啓発コンテストへも応募される予定です。
本件に関する記事が、熊本日日新聞に掲載されました。下記リンクより、ぜひご覧ください。
熊本日日新聞 (令和5年12月10日付26面)
「サポート詐欺防げ 高校生ら啓発動画 県警で発表会」(PDF:432KB)
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八代キャンパス「サポート詐欺を防ぐためには?」
最優秀賞
八代キャンパス 情報システム研究部
建築社会デザイン工学科3年 脇田 龍之介
機械知能システム工学科1年 土井 恋海、廣瀨 優、盛髙 雄寛、吉田 日向
熊本キャンパス「自分を守る三原則」
優秀賞
熊本キャンパス
人間情報システム工学科2年 平野太陽、中尾涼馳
情報通信エレクトロニクス工学科2年 山口真悟