2018年度ディジタル技術検定を本校から2級情報部門、2級制御部門、3級に合計30名が受験しました。その中で、専攻科2年の中原啓雅さんが、全国的に最も優秀な成績を収めたものとして文部科学大臣賞を受賞しました。
ディジタル技術検定は、情報処理だけでなく制御への応用を含めたディジタル技術に関する幅広い知識を問われるものであり、2018年度の合格率は2級、3級共に約60%です。本校の受験者は2級、3級共に90%の合格率であり、優秀な結果を残しました。今回、文部科学大臣賞を受賞した学生をはじめとして、受験した皆さんが知識を活かしてよりよい社会を築いてくれることを期待します。