9月19、 20日に福岡工業大学で行われた第17回FIT 情報科学技術フォーラムの発表で、情報通信エレクトロニクス工学科新谷准教授指導の専攻科生、有村和真君が奨励賞を受賞しました。有村君は、下記のニューラルネット(人工知能の一分野)を用いた電力需要予測に関する研究について口頭発表を行いました。会場では活発な質疑応答が行われ、その発表の良さ等が認められ受賞しました。
・有村和真、新谷洋人、本木 実(熊本高専)、電力供給量データを用いた時系列予測問題に対する各種機械学習手法及び提案手法の比較検証、第17回情報科学技術フォーラム(FIT2018)、講演論文集F-011、(2018).