12月16日に福島県の楢葉遠隔技術センターで開催された第2回廃炉創造ロボコンに、熊本キャンパスの3名が出場しました。福島第1原子力発電所の廃炉作業を進めるために原子炉内で活動するロボットを製作し、競技に参加しました。凹凸のあるフィールドを多足歩行で走行するロボットを開発して挑戦した熊本高専チームは、高専機構理事長賞 (アイデア賞) を受賞しました。
なお、本件は 熊本日日新聞(12月30日付22面) に掲載されましたので、ぜひご覧ください。
受賞作品
結果:高専機構理事長賞(アイデア賞)
メンバー:
制御情報システム工学科 5年 田原熙昂
情報通信エレクトロニクス工学科 4年 下田優希
情報通信エレクトロニクス工学科 3年 池上伊吹
- アイデア賞受賞メンバー