活動報告
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活動報告

Activity report

八代市立東陽中学校で、出前授業を実施しました。(9/25)

令和8年9月25日(金)、八代市立東陽中学校の1年生を対象に、連携理科授業(出前授業)を実施しました。テーマは「液体窒素を利用した状態変化の観察」で、理数総合科学分野の岩尾航希 准教授が講師を務めました。

授業ではまず、物質の状態変化について確認しました。それから、生花やゴムボールなどを液体窒素に浸して凍らせ粉々に割る実験や、凍らせたバナナを使って木板に釘を打ち付ける実験を行いました。

また、風船を液体窒素に触れさせると中の空気が液化して体積がほとんどなくなってしまう現象や、ビニール袋に封入した酸素ガスが水色の液体になり、磁石に引き寄せられる様子なども観察しました。

物が凍って硬くなる体験は身近なものですが、気体体積の劇的な膨張・収縮、酸素が液化して磁性体になる様子などを観察する機会はめったにありません。参加した中学生たちは、実験を通して超低温下での物質の状態変化についての理解を深めるとともに、理科実験を楽しんでいるようでした。