活動報告
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活動報告

Activity report

学生向け知的財産セミナーを実施しました。(7/3、7/17)

令和8年7月3日(金)に熊本キャンパス、7月17日(金)に八代キャンパスにおいて、学生向け知的財産セミナーを開催しました。

このセミナーは、高専機構と日本弁理士会との連携・協力に関する協定に基づき、知的財産教育充実等のために平成25年度から実施しているもので、今回は各キャンパスそれぞれ3名の弁理士を講師としてお招きしました。

熊本キャンパスでは、リベラルアーツ実践Ⅰの授業と連携し、2年生125名が参加しました。テーマは「発明トレーニング」で、学生は事前学習で取り組んだ課題をもとにグループでアイデアを検討し、弁理士の先生方から助言を受けながら発明の提案を行いました。各グループが創意工夫を凝らした発表を行い、知的財産の考え方やアイデアを社会に生かす視点について理解を深めました。

八代キャンパスでは、3年生104名および5年生希望者が参加しました。3年生はリベラルアーツ実践Ⅱの授業と連携し、「特許侵害」をテーマに、アニメーション教材を用いて事例を学び、特許権を侵害しているかどうかを判断する際のポイントについて理解を深めました。

また、5年生向けのテーマ「特許調査」では、特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)を活用した特許調査演習を実施しました。実際に特許情報を検索しながら、発明を権利化する際に必要となる先行技術調査の重要性について学びました。

講義後には、特許出願や弁理士の仕事に関する質問が数多く寄せられ、活発な意見交換が行われました。学生たちにとって、発明や特許制度、知的財産の役割について理解を深める貴重な機会となりました。