活動報告
https://kumamoto-nct.ac.jp/activity-report/

活動報告

Activity report

レゴ® シリアスプレイ® メソッドを活用した英語学習プログラムを実施しました。(2/24-28)

令和8年2月24日(火)〜28日(土)の5日間、熊本キャンパスのワーキングコモンズにて、レゴ®シリアスプレイ®(LSP)メソッドを導入した英語学習プログラムを実施しました。

グローバルエンジニア教育の一環として企画された本ワークショップには、本科1年生から3年生までの計6名の学生が参加しました。本プログラムの最大の特徴は、レゴ®ブロックを用いて「手を動かしながら」実践的な英語コミュニケーションを学ぶ点です。

初日は少し緊張した面持ちだった学生たちも、日本語での丁寧なウォーミングアップを経て、ブロックで自身のアイデアを形にしていくうちに自然と没入し、楽しみながら参加していました。頭の中にある抽象的なイメージを目の前で可視化することで、文法の間違いを恐れることなく、英語が次々と口から飛び出す「フロー状態」に入っていく様子が非常に印象的でした。

プログラム後半では、単なる自己表現の枠を超え、10年、20年先の未来や、そこに存在する社会インフラ・ビジネスなどのシステムをレゴ®で構築するという、より高度なテーマに挑戦しました。少人数ならではの密な関係で個人の作品を持ち寄り、ひとつの巨大な未来の形(ランドスケープモデル)を作り上げて英語で語り合うグループワークでは、他者と英語で意見を交わし、協働する難しさと楽しさを学生自身が肌で感じているようでした。

英語を学ぶだけでなく、レゴ®を使って未来の社会システムについて考えるプログラムとなりました。参加した学生たちは、自分のアイデアを英語で形にし、他者と意見を交わすことの難しさと面白さを実感したようで、今後のコミュニケーションへの良い刺激になった様子でした。