令和6年12月16日(月)~17日(火)、関西経済同友会一団の18名が本校を訪問されました。関西経済同友会では教育問題についても取り組まれており、その一環として本校を視察されたものです。
訪問初日は、髙松校長から高専の全体像および本校の現状や特徴的な取組み等について説明があり、16日には熊本キャンパス、17日には八代キャンパスにて、本校教職員の案内のもと、授業や研究指導、半導体・アントレプレナー関連施設をはじめとする各種施設を視察されました。
また、それぞれのキャンパスにおいて懇談会が設けられ、関西経済同友会の方々より、本校の半導体人材育成教育、地域連携教育、アントレプレナーシップ教育など、多くの特徴的取組みについて高い評価をいただきました。また、高専教育においては、教員のみでなく企業側も一緒に取り組んでいくことが必要であるとのご意見もいただきました。