令和6年3月22日(金)、タイ王国のキングモンクット工科大学トンブリ校(KMUTT)高等専門学校(通称：タイ高専)の学生8名と本校1〜4年生の学生7名がオンラインで交流を行いました。タイ高専からは、本校から派遣中の岩尾航希准教授が担任を務めるクラスの学生や日本への留学を希望する1、2年生の学生が参加し、本校からは、交流を希望する日本人学生とタイ高専からの本校留学生が参加しました。
交流会では、タイの学生は日本語で、日本人学生は英語で話すというルールの下、3グループに分かれ、自己紹介から始まり、文化紹介や地元の観光地紹介などを行いました。お互いに母語ではない言語を駆使して、何とか意思疎通をはかろうと、画面越しに写真を見せたり、ジェスチャーを使ったりしながら、コミュニケーションを楽しみました。
このオンライン交流会は、新年度も継続して実施する予定です。本校学生も、タイ高専学生も、より多くの学生がこの機会を利用し、交流を深め、学習意欲を高めてくれることを期待します。