令和6年3月17日(日)、熊本県立天草青年の家にて、開所50周年記念事業「あませい春の祭典」が開催され、本校八代キャンパス同好会のNITKボランティアサークルと科学技術教育支援室が、科学工作教室および巨大空気砲の実験を出展しました。
当日は、「スライム」「DNAストラップ」「Xジャイロ」「ふしぎな水槽」の4ブースを出展し、本校学生8名が中心となって子どもたちに指導を行いました。未就学児や小学生など、のべ約40名の子どもたちが参加し、好きな色のスライムを作ったり、作製したXジャイロの飛ばし方を学生に教わったりと、楽しみながら科学に親しんでくれました。
またステージ上では、ビニールプールを加工して作製した装置による、巨大空気砲の演示実験を行いました。直径が1メートルを超える巨大な空気砲(うず環)が回転しながら観客の頭上を通過すると、歓声があがりました。
当日ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。