令和5年11月14日(火)、「第34回全国高等専門学校プログラミングコンテスト」競技部門にて準優勝を果たした熊本キャンパスチームの学生3名と顧問の藤井慶准教授が、合志市の荒木義行 市長を表敬訪問しました。
同チームは荒木市長に対して、今大会の競技内容やルール・チームの戦略などを、資料やノートパソコンを利用しながら説明し、今回の受賞を報告しました。特に、AIが決定した手を人が即座に修正できる仕組みを作り、AIと人が互いの弱みを補い合うように工夫した点を説明すると、荒木市長も大変感動されていました。
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