令和元年12月15日(日)、八代市厚生会館にて「八代市厚生会館の価値とこれから」(主催:熊本高専建築社会デザイン工学科、共催:熊本県建築士会 八代支部青年部会、後援:公益財団法人熊本県建築士会) を開催し、52名の方にご参加いただきました。
この会は、別館が解体されたばかりの八代市厚生会館(設計:芦原義信建築設計研究所、1962年竣工)の建築的価値を、この機会に再度見直すことを目的に実施したものです。
当日は、建築社会デザイン工学科の学生4名が、建築士会のメンバーとともにスタッフを務めました。最初にやつしろハーモニーホールにて建築社会デザイン工学科の森山学教授による講演を行い、その後休館中の八代市厚生会館に移動し、見学会を行いました。
本件に関する記事が、2019/12/18付の熊本日日新聞に掲載されました。下記よりPDFファイルをダウンロードしてご覧いただけます。
熊本日日新聞 朝刊 (2019/12/18付12面)
厚生会館の価値探る 八代市 市民ら見学、講演会も (PDF:387KB)
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