お知らせ

【熊本高専】興研様による出前授業が行われました

 令和8年4月27日(月)、COMPASS5.0半導体分野拠点校の熊本高専熊本キャンパスで開講している「半導体工学概論」の授業の一環として、興研株式会社様(外部サイトへリンクします)から講師をお招きし、出前授業が行われました。

 講義では、半導体製造にクリーンな環境が必要な理由やクリーンルームの仕組み、クリーンルームの4原則等について講義いただきました。また、実験では、目に見えない空気中のコンタミネーション(不純物)を計測し、そこから本校に寄贈いただいたスーパークリーン生成装置「KOACH」(外部サイトへリンクします)のスタンドコーチを利用して、クリーンな空間を作り、コンタミネーションを計測する実験を行いました。

 講義終了後には、多くの学生が実際にKOACHのクリーン空間を体験しました。

 また、本講義は、COMPASS5.0半導体分野の実践校にリアルタイム配信され、実践校の教職員、学生が聴講させていただきました。


 受講後の学生のアンケートでは、

  • スタンドコーチを使った実験では、空気の流れやほこりの影響を実際に見ることができ、清浄な環境を保つ大切さを実感しました。普段は意識しない空気のきれいさが、ものづくりに大きく関わっていることを学べて、とても興味深かったです。
  • 今までに工場見学等で何度かクリーンルームには足を踏み入れた経験があるが、クリーンルーム自体に目を向けたことはなかったため非常に良い勉強となった。
  • 半導体製造において、装置や製造工程(プロセス)だけでなく、製造する環境づくりもとても重要だと感じた。

 今回の講義をご担当いただきました興研 株式会社の皆様、学生のために貴重なお話をありがとうございました。この場を借りて、心から御礼申し上げます。