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【熊本高専】ルネサスセミコンダクタマニュファクチュアリング様による出前授業が行われました

 令和8年7月13日(月)、COMPASS5.0半導体分野拠点校の熊本高専(熊本キャンパス)で開講している「半導体工学概論」の授業の一環として、昨年度に引き続き、ルネサスセミコンダクタマニュファクチュアリング株式会社様(外部サイトへリンクします)から講師をお招きし、出前授業が行われました。

 半導体における車載製品の品質保証をテーマに講義いただき、車載品質の改善に向けた自社での独自取組みについてもご紹介いただきました。
 また、講義の際に半導体ウエハの実物をお持ちいただき、学生一人ひとりが順番に手に取って観察する機会をいただきました。

 本講義は、COMPASS5.0半導体分野の実践校にもリアルタイム配信され、実践校の教職員、学生が聴講させていただきました。


 受講後の学生のアンケートでは、

  • 今回の講義を通して、車載半導体では一般製品以上に高い品質が求められていることを学んだ。特に、不良率が非常に低くても、お客様にとっては100%の不具合となるという考え方が印象に残った。
  • 今回の講義を通して、車載半導体の品質基準の厳しさを強く実感しました。一般家電と違い、10年以上・過酷な環境で使われ続け、故障が人命に関わることもあるという話から、品質保証への向き合いの重要さを感じました。
  • 自分だったらテストで見つけられない不良はどうしようもないと考えて諦めてしまうと思う。しかし、一つの不良も見落とさないという姿勢を貫き続けることに強い責任感を感じた。また、普段からスマートフォンやパソコンなどの半導体を用いたデバイスを利用している立場として、そのような品質へのこだわりがあるからこそ安心して製品を使えるのだと感じた。

等の感想がありました。

 今回の講義にご協力いただきましたルネサスセミコンダクタマニュファクチュアリングの皆様、学生のために貴重なお話をありがとうございました。この場を借りて、心から御礼申し上げます。