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お知らせ

【熊本高専】プリバテック様による出前授業が行われました

 令和8年5月25日(月)、COMPASS5.0半導体分野拠点校の熊本高専熊本キャンパスで開講している「半導体工学概論」の授業の一環として、株式会社 プリバテック様(外部サイトへリンクします)から講師をお招きし、出前授業が行われました。
 半導体の設計をテーマに、半導体業界の現状から実際のLSI設計の流れまで、実務に近い内容についてご講義いただきました。
 本講義は、COMPASS5.0半導体分野の実践校にもリアルタイム配信され、実践校の教職員・学生も聴講させていただきました。


 受講後の学生のアンケートでは、

  • 半導体の「設計」と聞くと、回路の構造をきれいに組み上げることばかりを想像していたが、実際にはそれと同等以上に「作った後に正しく動くかをどう検証・テストするか」という、テスト容易化設計(DFT)や信頼性担保への泥臭いアプローチが極めて重要であるという内容が新鮮で印象的だった。
  • 半導体の設計から製造までのプロセスは、仕様に基づく設計や解析・テストパタンを用いたテストなど、緻密で体系的なステップで構成されていることを学ぶことができた。より需要が高まる半導体において、設計の仕方や確実な故障の検出方法は今よりさらに重要視されると感じた。
  • デジタル設計でのバグをなくすための網羅的なテストや、テストをやりやすくするための工夫(DFT)の重要性が印象に残った。普段使っている電化製品の中身が、これだけ細かく計算されて作られていると知り、半導体への興味がより深まった。

といった声がありました。

 今回の講義をご担当いただきました株式会社 プリバテック様、学生のために貴重なお話をありがとうございました。この場を借りて、心から御礼申し上げます。